タンブル乾燥不可のバスタオルをタンブル乾燥するとどうなるか教えて欲しい

ドラム式乾燥機を買った

衣服の洗濯をいい感じにしたいと思って、奮発して買いました。Panasonicの300BLです。ドラム式洗濯機は夏〜秋に新製品が出るので、値段が下がり始める時に買いました。

これまでは洗濯がやりたくない家事の上位に位置していて、洗濯が終わってから数時間経ってから干すような状態でした。洗剤の量も適当で、全くもって関心がありませんでした。

それがどっこい、いざ自宅に設置されて使い始めたら、なんと楽しいことか!「洗濯〜乾燥」を選んで「スタート」を押し、指示通りの量の洗剤・柔軟剤を入れて2時間待つ。すると洗濯物が乾いた状態でそこにいるのです!洗濯物を「干す」ことから解放され、気分は最高です!!毎日洗濯したい気分になっていました。

ただあまり調べずに買ったので、買ってから色々と気づくものです。

「タンブル乾燥」できない衣服が多い

洗濯タグを見たらだいたいいるんですよ、奴が。「タンブル乾燥不可」の表示があらゆる表示タグに登場するのです。タンブル乾燥はドラム式洗濯機の乾燥機能のように、風を当てて乾燥させる方法です。タンブル乾燥に適さない衣類は、縮んでしまうそうです。せっかく家事労働からの解放を夢見ていたのに、あっという間に打ち砕かれてしまいました。

とはいえここで諦めるわけにはいきません。タンブル乾燥ができないのは衣服が縮んでしまうからなのですが、縮んでしまっても構わないものってあるじゃないですか。下着や靴下は量が多いし、縮んでも特に困らないです。よって乾燥機能を使ってしまいます。一方でTシャツやパーカー、ズボンなどは縮むと困るので乾燥機能は諦めてハンガーで干しています。

問題はバスタオル

さてバスタオルはどうなのか。

バスタオルにも「タンブル乾燥不可」の表示が付いています。でもバスタオルもそこそこ枚数があるので、できれば乾燥機にかけたいです。そこでインターネットで調べてみることにしました。表題通り「タンブル乾燥不可のバスタオルをタンブル乾燥にかけた場合」について誰か記事を書いてくれてるだろう、そう思っていたのですが、これが全く見つかりません。「乾燥機にかけると縮みます!」とか、「ふわふわにするために乾燥機にかけましょう!」と正反対の記事が出てくるわけです。さらに困ったことに、それらの記事には洗濯表示タグが記載されていないんですよ!全くもって参考にならない。

まとめ

先達あらまほしきことなり。とは言いますが、先達はいませんでした。

というわけで「タンブル乾燥不可のバスタオルをタンブル乾燥するとどうなるか」やってみることにします。ふかふかになると良いなあ。不可だけに 😁